情報の泉Top > 趣味・スポーツ > マジックメモリーとメモリースティック
ソニーが中心となって開発されている小型メモリーカードのメモリースティック、現在さまざまな場面で活用されるようになっています。
特にデジタルカメラ、デジタルオーディオプレイヤー、そしてソニーが開発・販売している携帯用ゲーム機、プレイステーションポータブルにおいて使用する機会が多いものです。
小型のメモリースティックということもあって携帯用機器においてとくに活躍の機会が見られます。
このメモリースティックにはさまざまな規格、種類のものが存在しており、登場当初かなり混乱が見られました。どのメモリーを使えばいいのかよくわからないという事態が起こったため、「メモリースティックPRO」に規格が統一されました。
マジックメモリーは特殊なタイプのメモリースティックなのです。
そして、このマジックメモリーは、まずはプレイステーションポータブル(PSP)とパソコンを用意します。
それから、マジックメモリーの作成方法に従う事によって、通常のメモリースティックを改造して作成することが可能です。
ただ、その作成法手順はかなり面倒かつある程度の知識や慣れが必要となります。作り方が面倒だといってあきらめないようにしましょう。
マジックメモリーを作る際にはまずHOMEBREWが機動可能な機種である必要があります。
そしてパソコンのOSはwindows2000かXPが望ましく、VISTAでは作成できない状況となっています。
マジックメモリーの作り方としては、まずPSPとパソコンを接続、その上でメモリースティックをフォーマットします。それから「PANDRA'S BATTERY(パンドラバッテリー)」をダウンロードし、解凍します。
解凍したフォルダの中に存在する「mspformat.exe」をコマンドプロンプトから起動。そして表示される内容にしたがって作業を進め、終了したらメモリースティックを抜き取ります。
それから再びメモリースティックをPSPに差込みます。そして内部に「ms0/psp/game」というフォルダを作成、その「game」フォルダの中に「pandora_battery」、「pandora_battery%」、「pbfirm_install」、「pbfirm_install%」という名称のファイルをコピーします。
そしてhomebrewにある「EBOOT.PBP」というファイルを「UPDATE.PBP」という名称に変更、メモリースティックのルートディレクトリーにコピーします。
その後一度メモリースティックを抜き、再度差し込んでPSPを起動、XMBからPandora's Battery Firm. Installer」を起動、その後PSPをパソコンに接続、メモリースティックのルートディレクトリーに「msipl.bin」が作成されていることを確認します。
その後コマンドプロンプトから「MSINST.EXE」を実行、作業を進めていきます。それが終了したらメモリースティックを抜き取ります。
この一連の作業が完了した状態のメモリースティックのことをマジックメモリーと呼んでいます。
このようにマジックメモリーの作成には一定のパソコンの知識が必要とされます。なかなか難しくてよくわからないという人も多いでしょう。
ネット上にはマジックメモリーの作り方をよりわかりやすく説明しているページもあるので参考にしてみるといいかもしれません。